妊娠準備中はお酒、タバコは控えるべき?

妊娠準備中は妊娠しやすい身体を作る必要があります。特に女性は妊娠のために普段の生活習慣を見直すことが重要となります。
アルコールやタバコは身近なもので、女性でもたしなむ方は少なくありません。しかし、この2つは健康のために控えるべきだという意見も数多くあります。
では、妊娠準備中もこの2つは控えるべきなのでしょうか。

 

■タバコが妊娠準備に与える影響

 

タバコは身体に悪影響をもたらします。喫煙を続けていると、血流が悪くなったり、がんのリスクが高まります。
妊娠中の喫煙は禁止事項の一つです。タバコに含まれる有害物質は、胎児や妊婦に悪影響を与えます。妊娠準備を進める場合にもタバコは控えなければなりません。
タバコは女性ホルモンを低下させ、月経がきているのに排卵がされない無排性卵月経を引き起こす場合があります。
生理があるから妊娠準備に影響はないと思っている方もいますが、婦人科で診察を受けて無排性卵月経が判明するというケースも多くあります。
また、喫煙している方は卵細胞が早期に枯渇してしまい、閉経が早まる傾向にあります。

 

喫煙は男性不妊にも悪影響を及ぼします。喫煙をすることで精子の状態を悪化させ、妊娠させにくくしてしまうのです。
男性の喫煙は妊娠に関係ないと思い込んでいる方は少なくありませんが、妊娠準備を進める上で禁煙は性別の関係なく重要なものとなるのです。

 

■アルコールが妊娠準備に与える影響

 

アルコールを過剰摂取すると、月経不順の原因になります。また受精や着床などを妨げる原因となるので、妊娠準備中はアルコールを控えるようにしましょう。
男性の生殖機能にも影響が出ます。仕事の付き合いでアルコールを日常的に飲むという方は多いと思いますが、妊娠準備を行うのであればほどほどの摂取を心がけるようにしましょう。

 

過剰摂取でなければアルコールは妊娠準備に悪影響を及ぼさないので、パートナーと一緒に節酒に努めるようにしましょう。